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ジューンこんにちは、パッタン・ブログのジューンです。
今日は私が大好きな作家ヨシタケシンスケさんの絵本をご紹介します!
自分の価値に気づく、おすすめの1冊です。
ヨシタケシンスケさんの絵本、本当に好きです!
出会いは、王道の絵本「りんごかもしれない」。
娘が3歳のときに、保育園からいただくお知らせにオススメの絵本として紹介されていました。
近くの本屋さんに行ってみたら「第1回 小学生がえらぶ!”こどもの本”総選挙」で、第3位!
ちょっと立ち読みしてみたら、一気に好きになりました。
子どもの頃に、私が頭の中でゴチャゴチャ妄想していたようなことを、スッキリ丁寧に、しかもわかりやすく&面白く絵本という媒体で表現している!
そうそう、子どもの頃、こういう「あーでもない、こーでもない」をずーっと考えてニヤニヤしていた!
大感激して、「りんごかもしれない」を購入しました。
その後、この「りんごかもしれない」は、娘も大のお気に入りになり、寝る前に毎日のように読み聞かせしていました。

「ぼくのニセモノをつくるには」は、宿題やお手伝い、部屋の掃除などやりたくないことだらけで、ゲンナリしていたぼくが、ロボットを一体買うところからお話が始まります。
そのロボットを、ぼくのニセモノにするべく、「ぼく」について説明しはじめるのですが、なかなかロボットが納得してくれない(笑)。
ぼくって、どういう人間?
ぼくって周りから見ると、どんな人? などなど
さまざまな側面から「ぼく」を検討しているうちに、自分の歴史的な背景や、遺伝子的な背景など、どんどん多面的に「ぼく」について考えていきます。
そう、まるで就職前の自己分析シートのように(笑)。
結局、ロボットが「わかりました、今日からニセモノになります」と言ってくれるのですが、最後は・・・・
そこは、ぜひ本を読んでみてください。
そのなかでも、私が最も好きな内容が、「ぼくは、ぼくしかしらないことがある」です。
抜粋してご紹介しますね。
ぼくが かんえていことは だまっていたら ぼくにしかわからない
どんな人が なにをしようと ぼくの あたまのなかには
ぜったいに だれもはいれない。
つまり ぼくのうちがわには ぼくしか はいれない
ぼくだけの せかいが もうひとつ あるってことだ。
これって スゴイことだ
ヨシタケシンスケ「ぼくのニセモノをつくるには」ブロンズ新社
ここ読んだとき、もう、うるうるーっときました。
仕事や家事、日々の忙しさに忙殺されるなかで、自分の思考を横において、とりあえず生活していたとき。
この部分を、息子に声に出して読んであげて、はっと「私にも、自分の内側の世界があるんだ!」って気づいたんです。
以前は、「これをしたい」「あれをしたい」「どこにいきたい」と自分の意思を持って、どんどん進んでいた自分でした。
それが、いつの間にか自分以外の人にイニシアチブをわたして、自分の内側の世界をないがしろにしていた。
そんな思いが、ぶわーーーーーーーっっっっっっっと湧き上がってきたんです。
すごいな、ヨシタケシンスケ!!!!
そのほかにも、目から鱗が落ちるような内容が満載。
しかも、絵が可愛いんです。この、ほのぼのとした柔らかいタッチの絵。
しかも、しっかり細かいところまで観察して描いているんだろうなぁーと感心すると同時に、シミジミする味があります。
この絵があるから、シンプルな文章で、読む人の心を動かす内容になっているだと思います。
自分を見直しするような気分でんでもいいし、
子どもと一緒に笑ながら読んでもいい。
どんな読み方でもできる、奥のふかーい本なんです。
ヨシタケシンスケさんの本は、どれも本当におすすめです。
パッタン・ブログでも他にもたくさんご紹介したいなーと思っています。
って、自分が好きなだけですけど(笑)。
ぜひ、書店で手に取って眺めてください。
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